中谷鉄也の発言 (社会労働委員会)
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○中谷委員 大臣の御答弁がある前に政府委員の方に御答弁をいただきたいと思いますが、ちょっと御答弁の前に、大臣に重ねて次のようなことをお尋ねいたしたいと思います。
統計によりますと、罹患率は、昭和二十七年が一三〇、これがピークであったと思います。昭和三十五年に至りまして罹患率がほぼ一〇〇。昭和四十年に至りまして罹患率が四九・五ないし六。このような罹患率の減少について、厚生省は、これは赤痢対策について成功だったんだというふうなことを言われた向きがある。しからば、昭和四十年に五〇まで下がってきたところの罹患率がはたして昭和四十一年においてどのような状態になっておるか。さらに、もう赤痢は夏だけの問題ではないということがいわれておりますが、昭和四十二年五月現在における罹患率というものはどのようなことになっておるか。私の一応の調査と推定によりますと、昭和四十年よりも今度は罹患率がさらに上向きになっておる、こういうことが言えると思うのだが、この点についてまず政府委員の御答弁をいただきたい。