山本政弘の発言 (社会労働委員会)

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○山本(政)委員 お話はよくわかります。だから、一つの条件を持っておる方々は、これはだんだんと救済措置がなされておる、しかも、経済的な条件に伴って改善もされておる、こういう面がこちらに一つあります。と同時に、底辺層の人たちの生活保護という問題もございます。ボーダーライン層の問題にも、これらに対しても一つの救済措置が与えられる。これはしかしたいへん不十分ですね。大臣、不十分ですね。しかし、この中間の人たちは、何も条件が満たされておらないから、気の毒だけれどもどうしようもないということでは困ると思うのです。現実にあなた方も知っておられるようにお困りなんですね。あの人たちは自分で運動しておりますよ。自分たちでどう救済をするかという、そういう運動をしております。
 そういうことに私は目をおおうべきではないと思うのです。これはぜひ、そのあとの調査ができてからとか何とかということではなくて、基本調査ができれば基本調査に基づいて、そうして一つの立法措置を講じていただく。それに付加すべきものが出てくれば、そういう面で付加をしていく。
 こういう考え方にぜひ立っていただきたいと思うのです。と同時に、いま申し上げたように、この条件を持っておる方と、それから生活保護の方と、あなたのおっしゃる中間の方と、これらの方々のやはり総合的な保障、こういうものをひとつぜひすみやかに考えていただきたいということを一応はっきりしておきます。
 次の質問者もおられますので、一応私の質問はこれで終わります。

発言情報

speech_id: 105504410X01519670601_064

発言者: 山本政弘

speaker_id: 10465

日付: 1967-06-01

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会