受田新吉の発言 (内閣委員会)
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○受田委員 増田長官、あなたが初めて四月に総理から指示を受けた。あなたの前々長官、前々々長官、それぞれこの国会の場を通じて、その方向に沿いたいと言うておる。その方向に沿いたいというものが、あなたは初めて聞いたというようなことでは、防衛庁の歴代長官が九カ月平均で交代する弊害が、ここでもはっきり出てきた。前の長官が約束し、あるいは言明したことが、後の長官には通じていない。ここに防衛庁の機構上の大きな問題があると思うのです。こうしたことは、忠実に前の長官の申し送りというようなものがされなければならないと思うのです。増田長官、いまあなたは初めて長官としての言明があったわけです。あなたは御存じなかったことですが、あなたの前々及び前々々長官は、それぞれそういう方向で御期待にこたえる線で御答弁になっておるのです。