木原実の発言 (内閣委員会)

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○木原(実)委員 基地内の報告があがっていないんじゃないかという話を聞くわけなんです。つまり消防法から除外をされて、たとえばこれはアメリカの駐留軍の基地の場合もそうですけれども、火災等があった場合には日本の消防車は入れない。事前の査察が行なわれない。内部で安全対策をやっておるわけでございましょうけれども、その実情というものは付近の住民にはわからないわけです。地元の消防隊も入れないわけですから、消防も基地のことに関しては完全なお手あげ。従来もそういう問題が間々あったわけです。
 御承知のように多摩の弾薬庫等の問題につきましても、火災の事故の場合に、消防車が入り口のところで押し問答をしておるという始末なんです。こういう法律の上では消防法の適用除外になっておるわけですけれども、これでは付近の住民の不安がほんとうに解消されるものかどうか。第一に、そういう基地内で起こった事故の件数はおそらく中央で掌握していないはずなんです。いかがですか。

発言情報

speech_id: 105504889X02919670706_020

発言者: 木原実

speaker_id: 9637

日付: 1967-07-06

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会