森義視の発言 (農林水産委員会)

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○森(義)委員 今国会に入りましてから、農業並びに漁業の問題については、かなり時間をかけて提出法案についての審議が行なわれ、さらにそれに関連をして農業並びに漁業の全体についての質問が行なわれたわけですが、実は林業に入るのはきょうが初めてです。そこで、国会の会期の都合上時間があまりないので、林業全体について十分に審議を尽くすというわけにはまいらないと思いますが、ぜひこの機会に、日本の林政全体についての基本的な問題について、提案されております森林法の一部改正に関連をしつつお尋ねをしたいと思うわけであります。
 それで、まず最初に、長官にお尋ねをしますが、日本の林業の現状、これは一応白書の中に計数的な貧弱な現状の問題点が列挙されておりますが、林野庁長官の要約した日本林業の現状というものをお聞きして、その日本林業の現状に対する具体的な打開策等について、当面ことしやれる問題に限らず、将来の展望を考えながら、どういう点に日本の林業は力点を置いて今後の問題を解決する努力をしなくてはならぬのか、こういう点について、まず最初にお伺いをしたいと思います。
 全体についてでございますので、今度出されておるような、いわゆる林政全体の毛細血管のようなことでなくして、全般についての動脈をまず具体的に長官のほうから出していただいて、その動脈それぞれに対して今日までとってきた林政のどこにネックがあり、どこに隘路があり、どういう点を打開すればその動脈が硬化を来たさずに生き生きとして前進するかということについてお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 105505007X03519670718_002

発言者: 森義視

speaker_id: 33852

日付: 1967-07-18

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会