森義視の発言 (農林水産委員会)

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○森(義)委員 どうも納得できないわけです。まことにこのことで時間をとって申しわけございませんが、実は失業保険の問題については、鳥取県では県の当局者が、奈良県でやっておるのは違法である、こういうことを言っておるわけです。私たちは、徳島県にも、高知県にも、鳥取県にも、各地に、民有林労働者の社会保障の問題について、せめて現在奈良県の自力で獲得した線までお互いの力で獲得しようじゃないかという運動を展開しておるわけです。ところが、県によって、これが違法である、こういう答弁をしておる。林野庁はどういう指導をしておるのか。少なくとも林野庁の指導で、労働者の社会保障の問題について、もっと抜本的な改正をしなければ今後の労働力の確保ができないという、先ほどの長官の答弁の趣旨であるならば、全国の林務部なり、あるいは労働部なりに、民有林林業労働者の社会保障の問題について積極的な施策を講ずるような要請なり——あるいは指令はあえてできませんが、要請を強くすべきだと思うのです。その点について、いままで林野庁から、林業労働者の社会保障の問題について、どういうふうな指導を各府県の直接関係の深い林務課なり林政部に対してされた経緯があるか、もしあるならばお答えいただきたいと思います。いままで私の聞いておる範囲ではないのです。むしろ逆に、奈良県のは違法であるなんていうことを林務担当者が公然と言っておる。そういうことについて、各府県の林業担当者に強力に指導されたり助言されたことがありますか。

発言情報

speech_id: 105505007X03519670718_020

発言者: 森義視

speaker_id: 33852

日付: 1967-07-18

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会