森義視の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○森(義)委員 外材の輸入の問題について、これほど外材がたくさん入ってくるという段階の中では、私は林野庁の中に経済部を置く必要があると思う。日本の需要木材の三割も外国木材に依存しなくちゃならない。そうすると、外国木材と日本木材のこれからの競争もいろいろ出てくる。こういう状態の中で、いままでのように国土保全的な、資源保続培養的な、そういう見地に立った林野庁の役人の頭では、私はこの問題の処理に当たるには適当でないと思うわけであります。したがって、林業基本法ができて、日本の林業が産業として、また経済的な合理性を追求するという立場で、これから林業を見ていく場合に、林野庁の中にそれを担当する経済部が置かれておらないということについては、私は、通産省との話し合いは対等の話にならないと思うのです。したがって、林野庁の中にこれからの流通機構の問題、外材の問題、日本の木材価格の問題、そういう問題を考えて、それを取り扱う経済部を設置する意思があるかないか、これは大臣からお答え願いたい。
  〔森田委員長代理退席、高見委員長代理着席〕

発言情報

speech_id: 105505007X03619670719_025

発言者: 森義視

speaker_id: 33852

日付: 1967-07-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会