谷口善太郎の発言 (予算委員会)
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○谷口委員 答弁になっておらぬ。責任があるって、責任を果たしていないという問題を追及している。だって、けがもしておらぬじゃないかと言っておる。こんなことは警備責任を持っている警察の言うことか。この政府・自民党の反共政策と暴力政策というやつは、あるいは暴力団の擁護する、賛美するというやり方は、これは自民党自身が公然と言っている。(「ばかなことを言うな」と呼ぶ者あり)ばかなことを言うなと小川君は言うけれども、小川君も京都の人でよく知っている。この間、二月の京都の市長選挙で何をやったか。こういうことを言っているのです。ここにおもしろいものがある。これは全国で問題になると思うので、ひとつ、ぜひ聞いてください。つまり、こういうことを言っているんだ。いまや京都は共産暴力革命の危険の前にさらされている。ああ二月二十六日。われら自民党市会議員団は総決起して、特攻隊のごとく最後の血の一滴を流してまで戦う。こういう申し合わせをしたのは自民党の京都市会議員団三十二名なんです。そうしてこの申し合わせを新聞記者を呼んで発表したのです。二・二六事件を賛美して、そのように、特攻隊のようになってやると言うのです。これはおそろしい恐怖政治を宣伝して、選挙の中で人民をどうかつするじゃないですか。これは総理、あなたの党員がやっているのです。京都の市会議員団がやっている。どうです、これに対して。これは総理としては、国民に申しわけないことをあなたの配下がやっているということになりますが、いかがですか。