西村英一の発言 (建設委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(西村英一君) それはまさに議論のあるところでございます。そういうことは議論のあるところでございます。しかしながら、やはりそれであればこそ、特別な今度の収用される方は税法上の千二百万円の控除があるわけです。それでその収用以外の土地の開発利益というものはどうするかということは、これはたいへん議論があるものだから、今度は切り離したのでございまして、しかし、私はやはり衡平の原則に立てば、それらの方々の開発利益を、売る方々の譲渡所得の点につきましても考えなければならぬと思います。しかし、この開発利益と一がいに言いましても、それは非常に広い全国的にわたる問題でございまするから、別に税法上取り上げてこれは研究検討しようということでございます。したがいまして、先般の税制調査会につきましても、特に今回の場合は土地の譲渡所得の部会をつくりまして、大蔵省は相当な項目にわたって研究課題として投げておるわけでございます。私のほうも、この土地収用法のそういうものとの衡平の立場に立ちまして、これを答申が出ましたら、ひとつ検討をしたいとかように考えておるので、いろいろ議論がありますので、今回は切り離したのでございますけれども、私は衡平から言いまして、まあ松永さんのような気持ちは持っておる次第でございます。