中尾龍彦の発言 (災害対策特別委員会)

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○説明員(中尾龍彦君) 文部省所官につきまして、概略御説明申し上げたいと存じます。
 資料に基づきまして、資料の二ページに科学技術の研究として文部省所管関係は予算として六億四千六百万円ございます。これは主として地震の研究、地震の予知に関する研究、そういうものの施設、設備の整備あるいは観測網を整備するために観測所などを新設するという経費が大部分でございまして、その他の災害、雪害、凍害、流氷等冷害及び河川災害等の総合基礎研究施設の整備を促進することと、また科学研究の補助金の交付金、補助金の分を含んでおります。前年の予算に比較いたしますと、約一億二千万円の増と、こうなっております。
 それから次のページの三ページの災害予防のワクの中に、文部省関係としまして一億二千六百万円が計上されております。これは安全教育あるいは学校の安全管理というようなものを強化したいということと、それから学校安全の普及と充実をはかるという経費でございます。なおこの中には、国立学校の防火施設の整備あるいは不燃化促進というものも含まれております。その下に、文化財保護関係としまして七億五千百万円が計上されておりますが、これは国の指定しますところの重要な文化財に対しまして防火施設設備の整備をはかるものでございます。
 次にいきまして、六ページの下の欄でございますが、災害復旧のワクの中に文部省関係として一億八百万円が計上されております。これは四十一年度発生災害に対して四十一年度中に主として手当てが済みましたので、その残りの部分が計上されております。国立学校及び公立学校施設災害復旧事業でございまして、この種の中にいわゆる激甚災害のかさ上げ分というものが約九千万円含まれております。以上でございます。

発言情報

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発言者: 中尾龍彦

speaker_id: 19533

日付: 1967-05-27

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会