早川崇の発言 (社会労働委員会)

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○国務大臣(早川崇君) 審議会は、参議院の御決議の趣旨に沿いまして、過去十回にわたりまして真剣にこの問題を検討いたしたわけでございまして、政府も、あるいは審議会委員も、被災炭鉱労働者に対する気持ちにおきましては藤田先生と御同様だと信じておるわけでございます。ただ、出てまいりました法案が、社会党から出ておる法案と多少違っております関係上、藤田委員から不十分だというような印象を受ける御発言でございますが、実際問題として、政府の出しておりまするこの法案というものは、炭鉱労働者に限りまして、かなり画期的な立法だと思っております。一産業に特別の措置を講ずるということ、また、健康の問題、さらに介護料を国から出すということは非常に重要な改正だと信じておるわけでございます。ただ、本来直接の責任は、御承知のように、会社にあるわけでありますから、会社におきましては、労使の団体交渉によって相当ないろんなそういった雇用されておる労働者の災害補償につきましては、労使とも、私は血の通った団体交渉が持たれると思うわけでございます。そういうものをあわせ考えますと、炭鉱労働災害にかかられた方に対しましても、まあ納得のいけるような措置がこの法案とあわせ考えまして期待できるものと考えておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 早川崇

speaker_id: 21219

日付: 1967-07-06

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会