桧垣徳太郎の発言 (内閣委員会)

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○政府委員(桧垣徳太郎君) 根本的には、ただいま申し上げましたように、食糧庁を含め省全体として定員の全体的な増減のない中で、行政事情上どうしても人員を必要とするところへ、事務に支障のない範囲で割愛できるところから配分をするという考え方をとったのでございますが、別途お配りしております説明資料にもございますように、食糧庁の減員の中には、ある意味では食糧庁の業務にかなり密接をして、あるいは間接に関係のあるような部門へ割愛をしたのが相当多いわけでございます。たとえば、最も多いのは植物防疫業務の強化に伴う本省への振りかえが十五名ございますが、これは食糧庁と直接関係いたします輸入食糧等の植物防疫の観点からする検査業務でございまして、これはかなり密接な形で食糧庁業務に影響をいたすわけでございます。つまりここでの円滑な防疫業務が行なわれるということは、食糧庁、食糧管理特別会計にとりましても至って重大な影響のある問題でございますので、そういうふうな観点もございますので、食糧庁からの振りかえ減が食糧庁としても関心を持たざるを得ないというような部門への振りかえを含んでおるわけでございまして、この五十二人程度の減員では現業業務に支障はない。なお、多少微妙な問題に相なりますが、御案内のように、行政管理庁の調査のもとに定員について不補充の原則があるわけでございまして、私ども現在のようないろいろな行政事情の変動の中では、それらの問題も含め処理をいたしますなれば、食糧庁の現行の事務態勢には影響はないというふうに考えておるのでございます。

発言情報

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発言者: 桧垣徳太郎

speaker_id: 32033

日付: 1967-07-11

院: 参議院

会議名: 内閣委員会