菅野和太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(菅野和太郎君) ケネディラウンドが貿易にどういう影響を及ぼすかということについては、大体外務大臣からお話がありましたが、そこで外務大臣からもお話がありましたとおり、まだ詳細な情報が入っておりませんから、その一々についてはお答えができないと思いますが、とにかく関税引き下げということが、貿易立国を標榜しておる日本にとっては有利であるということはこれは一応考えられるところであります。そこで、輸出についてはそれではどうかという問題でありまするが、輸出については五〇%の引き下げを見たものがほとんどないというように聞いておりますが、しかし、それにしても輸出についても決して不利ではないと思っておりますし、したがって今後においても、輸出は決して、ケネディラウンドによって輸出が減退するということは心配要らぬと、こう考えております。
 輸入につきましては、大体日本の輸入品というものは無税品が多いのでありますからして、ケネディラウンドによって影響されるところは少ないのでありますが、しかし、それでも影響されるものがありますから、それは例外品としてまあそれに対しての対策は講じていかなければならぬ。こう考えておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 菅野和太郎

speaker_id: 28263

日付: 1967-05-18

院: 参議院

会議名: 予算委員会