西風勲の発言 (社会労働委員会)

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○西風委員 今度の事件がいままでの事件と違うところは、警察官が現場におる前で十一カ所も刺されて、しかも最後にのど元にとどめの一刺しまでやられているというところに、今度の事件の特徴がある。警察のおらぬところで暴力団にやられたというのは、通常間々あるのです。ところが、今度の場合は、八月の二十三日から厳重な警備を要請して、しかも組合がストライキに入らざるを得ないというような特殊な内容を持っていた争議で、しかも警察が現場で情報収集したり警備に当たっている中でこういう事件が行なわれたということですね。こういう点について、警察として道義的責任を感じなければなりませんし、また、いままで労働運動の中で殺された事件がたくさんありますけれども、これほど残忍な殺され方をした例はないわけですね。しかも、先ほどから言っておりますように、警察官がおる前で殺される、こういうことです。そういう点についてどういうふうに考えておられますか。

発言情報

speech_id: 105604410X00519671011_018

発言者: 西風勲

speaker_id: 9837

日付: 1967-10-11

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会