藤田藤太郎の発言 (社会労働委員会)
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○藤田藤太郎君 そうなると、結局、それまでの団体交渉は空団体交渉になる。そういうことがないようにいま努力をしている。だから、やはり一日も早く閣議決定をして、公務員や地方公務員と同時に、この賃金、労働条件が解決ができるような条件を閣議決定してつくってもらわなければいかぬ。そうでなければ、ずるずると延びていってしまうという危険がある。問題は、国会ですから、今年は五月実施が八月で三カ月けずったわけですから、これは、はいそうですか、それならそれでやりましょうというわけにはなかなかいかぬと思うのです。しかし、いかぬと思うけれども、政府がきめた精一ぱいのことは関係官庁では取り組む。そこからプラス・アルファされるかされないかは、事業団と労働組合との間にされるのですから、精一ぱいのことは早く閣議をきめて具体的な実質的な交渉に入って、そしてやはり公務員の賃金が解決すると同時に解決するという条件を労働省としてはつくってもらわなければいかぬ。亀岡さんが中心ならそれでけっこうですけれども、やはり閣議に籍を置いておいでになる労働大臣が責任を持ってやるということに少し固めておいてもらわないと、これはなかなか責任分野が明らかにならないで、みんな譲り合うというか、逃げ合うということになってしまうのではないか。そこらの傾向は、事務的には亀岡副長官だけれども、閣議における政府機関の労働条件というのは労働大臣だとぼくは思うのですけれども、どうですか、それは。