石野久男の発言 (外務委員会)
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○石野委員 大臣もいま指摘しておるように、ジョンソンが演説をした中で、この戦争を終わらせるために、いかなる場所、いかなるときにも米国代表を送る用意がある、こういうふうに言っているわけでして、世界はまたこの呼びかけに対して非常に共鳴したし、また、そのことによって戦争の終結がもう早急にでもあるかのような錯覚さえも起こした。しかし、その後の情勢から見ると、戦線は必ずしも言われるようには縮小はしていないし、特にいかなるとき、いかなる場所にも出すと言った、この場所がなかなかきまらないということは、どうもジョンソンの声明がどこに真意があるのかわからない。特に社会主義圏では、たとえばソ連でも中共でも、この声明はぺてんだ、こういうふうに言っておりますが、大臣はこういう見解のあることを見ながら、このジョンソンの声明が実施されないことについてどういうお考えを持っておられますか。