三木武夫の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○三木国務大臣 結局は、やはり真実を明らかにされなければいけない。国民の前にいろいろそれを包み隠そうという態度があってはならない。常に、そのことがどういうことであっても、やはり真実を国民に知らすという努力が政府の基本的態度でなくてはならぬと思います。今回の場合でも、そういう何か意図を持ってしたのではないと思うのです。たとえば、これが原子力潜水艦から出た放射能だという断定は、まだ科学技術庁でもしてないわけでありますから、あらゆる場合を考えてみて検討することは当然であって、検討もしないで、いきなりこれは原子力潜水艦から出た放射能だという断定をすることは、それは科学的な態度でないですから、それはいろいろな可能性というものを検討することは当然でありますが、国民にものごとを包み隠そうという態度は、政府の基本的態度としてはよくない、常に真実を語らなければならぬ、これが基本的な態度でございます。