石野久男の発言 (外務委員会)
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○石野委員 放射能問題は、特に原子力の潜水艦なりあるいは空母が入るときは、いつも私たちはこれに入港反対の運動をしてきている。そのつど、アメリカが安全だと言うから安全だということで、日本は全然その中に入って立ち入り検査も何もしないできているわけですよね。その立ち入り検査をしないできているということは、国民に対して、アメリカが安全だと言うんだからだいじょうぶだということで、それをたてとして政府がそういうふうに言ってきた。ところが、今度はこういう事態が出たわけです。私は、佐世保の内湾におけるいろいろな放射能の累積などというものも、もうそろそろやはりカウンターにひっかかってくる時期だろうと思っていたわけです。たまたま今度はソードフィッシュ号に事故があって、それの第一次冷却水が一部出たものだというふうにいわれておるわけです。こういう事態になってくると、アメリカが安全だと言うからというので、日本がそれを一〇〇%安全だといって受けるという、この態度に一つの問題が出てくるわけです。私は、こういう態度は今後とるべきでないと、こういうふうに考えるし、また、佐世保の事実はそういうことをわれわれに教えておると思うのですが、政府はこの点についてどういうふうに考えているか。