小野明の発言 (決算委員会)

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○小野明君 これは両省とも事務職員増員と、事務職員にこう全部仕事を着せかけるような御答弁で、どうも私はすっきりしないんです。ここに現場の先生がどれぐらいの仕事の量があるのかという記録があるんです。課長、ちょっと来て政務次官に見せてもらいたい。生活保護がこれだけたくさんになりますと、当然ここの図で見ればわかる。厚生省の福祉事務所を増員して、政務次官いいですか、それだけですよ。それが一人の学級担任の仕事ですよ。それは毎日毎日つけていかなければならぬのですよ。それで、これだけ生活保護なり教育扶助がふえますと、学校におんぶするんじゃなくて、やっぱり福祉事務所を充実する、そして教育扶助費にしてもきちんと仕分けをして、そして学校長に持っていき、配分だけを頼む、これぐらいの親切があってほしい。これは文部省も同じですよ。筋は配分先がどうだこうだと言うよりも、学校の校長にしても教員にしても責任のある仕事ですから、現金を扱うという受け払いで全部末端まで配らねばならぬ。その責任はまた現場の校長が問われる、こんなばかなことはないですよ。少なくとも仕分けをしていくぐらいの仕事は福祉事務所で私はやるべきではないか、福祉事務所の増員をはかるべきではないか、こういうふうに考えますが、これはいかがですか。

発言情報

speech_id: 105814103X01719680510_078

発言者: 小野明

speaker_id: 28797

日付: 1968-05-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会