小野明の発言 (文教委員会)

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○小野明君 そうしますと、三十九年の九月に、この問題に関して臨調の答申が出ておるわけであります。この答申によりますと、「国家公務員の福利厚生面は一般に貧弱である。いわゆる法定外福利費は職員二人あたりわずかに年額九百円」、現行千円でありますけれども、「に過ぎず、民間企業に比較してもはるかに低額である。その結果、予算の不当流用、外郭団体からの援助等の弊害を生じている。また福利厚生施設等には、省庁によって大きな不均衡がみられる。」と、こういうふうに指摘をされておるわけですね。
 それで、この問題は、それでは予算の不当流用あるいは外郭団体からの援助、こういう問題は、具体的には何なのか、どういう事実を指摘しておるのか、これが当然総理府なり人事院のほうでは握られておらなければならぬと思うのであります、この主管省であればですね。そこで、この内容は一体どういうふうになっておるのか、ひとつ各省庁ごとに明らかにしてもらいたいと思うわけです。

発言情報

speech_id: 105815077X01419680507_024

発言者: 小野明

speaker_id: 28797

日付: 1968-05-07

院: 参議院

会議名: 文教委員会