山野幸吉の発言 (予算委員会第一分科会)

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○政府委員(山野幸吉君) 先生も、正規の拒否権と、諮問委員会の三者の合意という相違は十分御承知のことと思いますので申し上げませんが、要は、この諮問委員会の勧告が高等弁務官によって尊重されて、実施されるということが大事でございますから、したがいまして、それにはやはり日米琉三者の合意というものがあって初めて、勧告の権威といいますか、そういうものが出てくるわけでございますから、もちろん、御指摘のように、意見の相違は当然でございます。しかし、その意見の相違は、議論の中で、会議の協議の中で調整されるというものでございますから、したがいまして、私どもは、この勧告が高等弁務官によって尊重され、実施されるためには、むしろ三者の完全な意見の一致が必要だ、かように考えております。

発言情報

speech_id: 105815266X00119680410_028

発言者: 山野幸吉

speaker_id: 22417

日付: 1968-04-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会