戸叶里子の発言 (外務委員会)

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○戸叶委員 そこで、二点お伺いしたいのは、先ほどもちょっと触れましたけれども、アメリカ側から日本の政府はどう考えているかというようなことを聞かれたときに、いままだ暗中模索ですというお答えをなさるかどうかということが一点。
 もう一つは、いま大臣は、自主的に考えて諸般の情勢とにらみ合わせての結論を出していくと言われましたが、このことは、参議院の予算委員会でも、総理が「日本独自の考えを貫きたいと考えるから、アメリカがどう思おうと支障がないというならば、日本が独自のものを強く主張するか、問題はそこなんです。日本が安全だと判断すれば、それ以上のものをアメリカが必要だといっても、さようなものは必要ないじゃありませんかとはっきり申します。」こういうことを言われているわけです。そうなってまいりますと、一体今日の段階において、日本の政府としては、沖繩に核というようなものが必要だというふうなお考えを持って臨んでいられるのか、そういうものはいまは必要ないという考えで臨んでいられるのか、ここにやはり重要な観点が、重要な問題が出てくるのではないかと思いますが、それに対するお考えを伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 106003968X00119681217_019

発言者: 戸叶里子

speaker_id: 28324

日付: 1968-12-17

院: 衆議院

会議名: 外務委員会