戸叶里子の発言 (外務委員会)

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○戸叶委員 いまの総理の御答弁に私は非常に何か疑問を持つのです。両三年のうちに返るという印象を持ち、そしてまた、七三年には返るというような答弁も、私はどこかで見たような気がしますけれども、そのことにこだわっていますと先が進みませんので、これはまたあとで伺いたいと思いますが、いま総理のおっしゃいましたように、先ごろアイゼンハワー氏の葬式に特派大使として派米されました岸元首相が、核抜き、自由使用が望ましいということを記君会見で述べておられます。この行為自体については議論されたことでございますから、私はきょうはそれは避けますけれども、そこで、自由使用ということで伺いたいと思うわけです。
 これまでの答弁を総合してみますと、いま政府の言う核抜き、本土並みとは、私が文字どおりに言うならば、事前協議で政府がイエスと言えば核も持ち込めるし、戦闘作戦行動にも政府がイエスと言えば出られるのだ、そしてそれは沖繩に限らず、本土もそうであるということであると思います。しかし、これは自由使用と言えない、そういうふうに理解してよろしいかどうか、この点を念のために伺っておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 106103968X01219690411_010

発言者: 戸叶里子

speaker_id: 28324

日付: 1969-04-11

院: 衆議院

会議名: 外務委員会