戸叶里子の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○戸叶委員 いま外務大臣がおっしゃいましたように、アメリカ側も沖繩の基地についてはいろいろ考えている、そういう扱い方もいろいろ勘案しながら、外務大臣がいままで述べてこられたような形での交渉を始めていくということになりますと、その中で一番ひっかかりになってくるのが、そしてしかも安保条約を適用するということになると、事前協議の弾力的活用といいますか、そこいら辺が一番私はひっかかってくる問題だと思うのです。
 そこで、いま外務大臣の御答弁の中にもそのことばをおっしゃいませんでしたけれども、その意味するところは、結局アメリカもいろいろ考えているのだから、そういうこととにらみ合わせてこの基地のあり方を煮詰めていくのだ、こういうふうにおっしゃっているところをずっと関連して総合してみますと、おそらく何か事前協議の弾力的運用ということについての話し合いに煮詰まっていくんじゃないかというように私は私なりに考えるわけです。したがって、そういうところに煮詰まっていった場合に、一体そういうふうなことに対しては口約束だけにするのか、口頭でなさるのか、それとも書いたものにするのか、こういうふうなことだけは私ははっきりさしていただきたい。私は口頭ですべきではない、こういうふうに考えるのですが、この点を外務大臣に念のために伺っておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 106103968X01719690507_018

発言者: 戸叶里子

speaker_id: 28324

日付: 1969-05-07

院: 衆議院

会議名: 外務委員会