坪川信三の発言 (建設委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○坪川国務大臣 吉田委員御指摘になりました従来の二法律によるところの効率的な効果をあげてまいったことは事実でございます。しかし、立法をいたしました当時から今日に至るまでの間において急激な都市化現象の大きな変化を来たしつつあることも、吉田委員御承知のとおりでございます。したがって、これらの複雑化した都市化現象に対応する措置といたしまして、従来の法制措置によってとり得るということからくるその効率的ねらいというものは、かなり期待が薄らいでまいったといいますか、その効率、あるいはその法的措置によってのねらいというものの成果が決して満足のいく成果をあげていないという観点から、このたび、いわゆる総合的な都市再開発法を適用いたしましてそしてこれらの補いをいたしたいということが本法案の立法趣旨でございまして、その時代においてはその時代に即応いたしましたある程度の成果をあげてきたことは私は評価をいたしたい、こう考えておりますが、率直に申し上げまして、まことに急激な現象化しつつある都市化現象に対する措置といたしまして、この二法の依存によってはかなり成果を期待できないまことに憂うべき現状に立ち至っておりますので、再開発法の立法措置を講じまして、総合的なるところの施策によって万全を期したい、こういうような偽らない気持ちといいますか、私の気持ちはそういうところにあることを御了承願いたいと思います。