山本政弘の発言 (社会労働委員会)
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○山本(政)委員 四十二年に経済審議会——これは会長は木川田一隆さんですが、四十二年の経済社会発展計画を打ち出しております。そして一月二十四日に中間報告をまとめて、「経済社会発展計画と実績」というものを明らかにしておりますけれども、その中で健康保険について「医療保険制度の抜本的改正の方向はいまだ確立されるに至っていないが、従来の医療費の急激な伸び率が近年落着きを示した」と、こう述べております。そしてさらに「一昨年の健保特例法の実施によって医療費ののびが鈍化したことを示すもので、特例法の一部負担増が大きく影響しているものとみるむきが少くない」、こう言っております。つまり私は、ここに言っていることは受診率の低下だ、こう思うんですけれども、財界の人ですらそういうふうに見ておるんだけれども、どうも全国課長会議の席上での加藤さんのお話では、受診率の低下というものではないのだ、こういうお話があったと思うんですけれども、あなたはいまこの席上でどういうふうにお考えになっておるのか。受診率の低下というものが、やはり私どもが二年前に主張したようにあったのかなかったのか、この点をひとつはっきりとお示しいただきたいと思います。