山本政弘の発言 (社会労働委員会)

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○山本(政)委員 四十二年の七月の五日のときに、さきの山田委員の質問と関連をいたしますけれども、私は、経済の状況を反映して、春闘における賃上げ率というものがどの程度になるかということも考え合わせなければならぬだろう。特にあの時分は非常に好況のときでありましたから、私は、標準報酬月額というものも上がるだろう、したがってあなた方がお考えになっている以上に収入というものは上がるのではないだろうか、こういうお話をお伺いをいたしましたところ、加藤さんのほうで、四十二年度は二千七百六十五円ぐらいのアップになるだろう、こういうお答えをしたはずであります。しかし現実には、それよりはるかに大きくなった金額になっておりますね。そして、いままた山田委員の質問によって、大きく標準報酬月額も変わるような可能性というものが出てきているわけです。その点について、これも山田委員のほうから話があったけれども、どうも厚生省のほうは、収入のほうを過小に見積もって支出のほうを大きく見積もっておる傾向があるのではないだろうか、こういう気がするわけです。あなた方のほうの見通しについて私は再三お伺いしているんですけれども、加藤さんはそういうことはないという御答弁を固執をされておるわけです。ここに速記録がありますけれども、その点について一体あなたはどうお考えになっておるのか。それから今後の見通しについても、いま先ほど留保されましたけれども、一体どうなさろうとされておるのかというお考えをこの際お伺いしたい、こう思います。

発言情報

speech_id: 106104410X03419690703_024

発言者: 山本政弘

speaker_id: 10465

日付: 1969-07-03

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会