海原治の発言 (内閣委員会)

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○海原政府委員 ただいまのは受田委員の御意見でございましたので、まことに貴重な御意見と拝聴いたします。国防会議事務局長といいますのは、国家公務員でございます。与えられた条件下で最善を尽くす、それが当然の道だと思いますので、いろいろな御提案、御示唆がございましたが、これに対しては、私としてはお答えする立場にないと思います。
 さらにアメリカの例でございましたが、アメリカの国家安全保障会議は総定員約五十名、私のところは二十一名でございます。アメリカとの比較におきましては、まあまあのところかと思います。さらに、アメリカにおきましても大統領によりまして国家安全保障会議の運営の方法は変わっております。これを最も活用しましたのがアイゼンハワー大統領であります。しかし次のケネディ、ジョンソン大統領になりましてから、国家安全保障会議というものはほとんど動いておりません。今度のニクソン大統領になりましてから、もとのアイゼンハワー大統領当時のような形において動き始めておる。したがいまして、こういう事務局というものの運営は、やはり最高責任者の御判断によってきまっていくもの、こういうふうに考えます。

発言情報

speech_id: 106104889X03219690617_546

発言者: 海原治

speaker_id: 4884

日付: 1969-06-17

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会