麻生良方の発言 (予算委員会第二分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○麻生分科員 きょうは分科会ですから、長官、本舞台と違いますから少し詰めて御質問を申し上げますから、長官もそのおつもりで御答弁をお願いします。
 私は、過日の予算委員会のとき御質問し上げました王子キャンプの問題について、十億円の特別会計予算が計上されておるわけですが、この点について移転先をお勢ねをしたところ、長官はそれは言えないんだと、そういう御答弁で終始しておりました。しかし私としてはそれでは納得ができませんので、きょうは第一にその問題をもう少し詰めて御質問申し上げて、もしどうしても納得できなければ再度理事会で――この取り扱いについては私及び私の党並びにすでに野党三党の懸案の事項になっておる。ここで納得できなければ、これは徹底的に理事会において追及をしなければならぬ、こう考えておりますので、そのつもりでひとつ御答弁を願いたいと思います。
 初めに私、大蔵省にもう一度これをお尋ねしたいのですが、この十億円の予算を計上した以上、この間大蔵大臣の御答弁によりますと、これはそういう心証を得たんだというのですね。いいだろうという心証を得た。心証というのは非常に抽象的ことばでして、われわれはとてもこれを理解することはできない。少なくとも大蔵大臣がこれは妥当であると心証を得た程度の資料、つまり具体的プログラムを私にも明らかにしてもらわないと、十億円について妥当か妥当でないかの心証を私も得ることができない。だから、大蔵大臣が心証を得た具体的プログラムをまず大蔵省から明らかにしてもらいたい。

発言情報

speech_id: 106105272X00519690228_002

発言者: 麻生良方

speaker_id: 15681

日付: 1969-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会