井上幸夫の発言 (建設委員会)

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○説明員(井上幸夫君) 補足して御説明申し上げます。この四十二年度、四十三年度、四十四年度の間におきまして、ただいま私申し上げましたのは、当初予算額に対する住宅予算の比率でございますが、四十二年から四十三年にかけましての時期におきましては、一つは一般会計の予算の組み方におきまして、いわゆる総合予算主義がとられましたために、通常ならば、在来ならば年度の途中に補正で追加されるようなものが全部当初予算に組み込まれております。そのために、四十二年と四十三年との関係におきましては、一般会計の予算総額が従来以上にふくれておるということが一つございます。それからもう一つ、住宅予算の組み方が四十二年と四十三年では、御案内のように住宅予算の組み方自体が多少変わってきております。したがいまして、ここに分母と分子の関係で、実質は変わりませんけれども、比率は若干下がったように見えるわけでございます。四十三年におきましては、たとえば一般会計の住宅費の実質規模増は約二割でございます。この場合一般会計の予算規模の増が一七%でございますから、実質需要量増の関係におきまして、四十三年はすでに一般会計の住宅予算の規模の伸びを上回った住宅予算の規模増があった。それから四十四年度におきましては、ただいま建設大臣から御説明のございましたとおり、これも公営住宅の制度自体の予算の組み方が変わっておりますので、これを調整いたしますと、住宅予算の規模増は三割強になる、一般会計の規模増が一五・八でございますから、その一般会計の規模増をかなり上回った住宅予算の増というのが行なわれている、私どもはそういうふうに理解しております。

発言情報

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発言者: 井上幸夫

speaker_id: 16222

日付: 1969-04-22

院: 参議院

会議名: 建設委員会