小濱新次の発言 (建設委員会)

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○小濱委員 最後に、大臣にお尋ねしたいのですが、適用除外業者は、許可業者に比較して受注にハンディを負うことになるのではないか。建設業法の中に、数十億円の工事を常時行なう大業者と一件十万円前後の小工事の下請まで、一つの法律の中で公平に保護育成しようとするところに無理があるのではないか、こういうふうに考えられますが、中小零細企業の絶対多数の業態の中では、中小零細企業者の保護育成が必要である、こう考えられます。また工事の発注者にしても、公共工事のようなこういうものから、企業の発注者のほかに、住宅等国民個人の発注者もある。しかも、大半が受注生産であるところから、零細な発注者を保護することと零細な業者を保護育成するために、建設業法から分離し特別な法律を考慮する必要があるのではないか、こういうふうに考えられます。したがって、単に建設業法に許可制を採用しても、この現状は少しもよくならないのではないか、こう考えられますので、この点についてはどういうお考えをお持ちになっておられましょうか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 106304149X01719700511_025

発言者: 小濱新次

speaker_id: 30136

日付: 1970-05-11

院: 衆議院

会議名: 建設委員会