住榮作の発言 (社会労働委員会)

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○住政府委員 出かせぎの労働者の状態でございますが、いろいろの数字がございまして、大体失業保険の季節的な受給者といたしましては、四十三年度の数字で申し上げますと、五十八万九千人でございます。それから、農林省の農家就業動向調査等によりますと約二十一万、かなりの数字の開きがございますが、私どもとしては、出かせぎ労働者というのはやはり六十万人程度でなかろうか、こういうふうに考えておるわけでございます。
 それから、そういった出かせぎ労働者の就労先でございますが、建設業と食料品製造業に大体四分の三程度が就労しております。残りは、製造業その他になっておりますが、最近の状況を見ますと、製造業に就労するものの数がふえてまいっておるのが一つの傾向として指摘できるかと思います。
 それから、出かせぎ労働者の就労地域の問題でございますが、大部分が京浜地区とか中京地区、阪神地区、そういう地域で六、七割のものが就労をしておる、こういう状況かと思います。
 それから、最近は世帯主の方々の出かせぎがふえております。と同時に、年齢的に申し上げますと、たとえば三十五歳以上の方々の割合がふえてきておる。いろいろ特徴がございますが、ごく大まかに申し上げましてそういうのが特徴点としてあげられるのではなかろうかと考えております。

発言情報

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発言者: 住榮作

speaker_id: 7442

日付: 1970-03-31

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会