山中貞則の発言 (予算委員会)

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○山中国務大臣 愛知外務大臣が答弁いたしておりまするように、七二年には沖繩が日本に返ってくるかわりに、雷さんは空に帰っていくわけでありますから、B52は常駐はなくなる、沖繩にはいなくなるということで、その中学生の詩にも、先のことでありますけれども、雷さんは空に帰る日は近いということが言えると思うのです。ただそれまでの間に、やはり先ほど答弁いたしましたような措置が必要でありますから、ことに百ホン以上というのは確かに御指摘のとおりありますし、銀座の日比谷交差点ですか、あそこが大体ふだん六十五から七十ホンぐらいの最も騒音度を示すわけですけれども、百ホンというと、ちょっと自分たちでは感覚的にはわからないぐらいのひどいものだと思っています。そこで、いま住民のそのような被害の実態調査、並びに、最も重点を置いて小中学校の生徒たちの、あるいは幼稚園の子供たちのそういう被害というものをもう少し立ち入って研究調査しろという御要求でありますので、特別の調査費等を用いなくとも、そういうことは、私どもの沖繩政府援助費その他によってできると思いますから、当面緊急なこととして、来年度予算で防音対策に幾ら要求するかということの前提にもなりますので、御提言はそのまま受け取って調査したいと思います。

発言情報

speech_id: 106305261X01219700307_023

発言者: 山中貞則

speaker_id: 3654

日付: 1970-03-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会