大津留温の発言 (建設委員会)
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○政府委員(大津留温君) 今回の法改正におきましても、各地域の特性に応じて建築基準を定めたらどうかという御意見も相当建築審議会でも出ましたし、また昨年の国会の御審議の過程においてもそういう御意見もございました。確かに地域によっていろいろ気候その他の特質もございますし、またその都市都市によってそれぞれの考え方もございましょうから、そういう自主性を尊重したほうがいいという面もございますけれども、御指摘のような構造耐力というような技術的な面につきましては、やはり全国的に共通した基準を設けるのがよかろうということで、こういうものは極力法律に残し、政令で技術基準をきめるというたてまえをとりました。また条例にまかした分につきましても、その技術的な面に関するものにつきましては一つのモデルを示しまして、差しつかえなければそういうモデルに準拠して条例をおつくり願ったらどうか、という指導をしております。また県におきましても県の条例と市の条例をつくるというような場合には、極力内容を統一するといいますか、共通にするように指導しております。