野原正勝の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(野原正勝君) ハイヤー・タクシー業における労働条件の改善につきましては、かねてから労働基準監督の重点として監督指導を行なっておるところでありますが、昨年の秋のタクシー業界に対する労働条件の改善対策を一段と推進するよう勧告するとともに、問題の多い六大都市、特に東京、大阪を中心として、反復して監督指導を実施をいたしました。かなりの改善を見たところでありますが、なお、さきのタクシー運賃改定にあたっては、関係閣僚協議会において、タクシー業の体質改善対策、なかんずく労働条件の改善対策を強力に推進すべきことが決定をされております。この趣旨にかんがみまして、今後とも運輸省との間に連絡を密にしまして、労働条件の改善指導を強力に推進してまいる所存でございますが、御指摘のとおり、まだ必ずしも十分に徹底していないと、これから大いに実績をあげてまいりたいということでございます。