戸叶里子の発言 (外務委員会)
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○戸叶委員 いまも大臣がちょっと触れられましたように、代表権の問題に対する態度をきめる前に、やはり日本としても北京に対する態度というものをはっきりさせていかなければならない、これは私はだれが考えても当然であろうと思います。そういうことから発展してまいりますと、いまたまたま香港のほうに外務省の主要な方々が行って、いろいろな情勢を探りながら、中国問題の解決をはかろうとされているということも報道されているわけでございますし、きょうの新聞等によりますと、アメリカのほうにも外務省の相当首脳の人を派遣して中国問題について相互に話し合うんだというようなことも報道されていたわけでございますが、アメリカのほうに行く前にやはり日本の政府としては日本の考え方、自主的な考え方というものを持っておくべきではないか。ただ行くについては、アメリカさんどうお考えになりますかというふうな形でいらっしゃるのか、それとも日本としてはこういうふうに考えますというくらいの基本方針というものを持っていかれるのか。やはりこの点のことははっきりさせておかなければいけないと思いますが、大臣はどういうふうな態度でアメリカと中国問題を話すために人をやろうとされるのか、この辺のことをお伺いしたいと思います。