山中貞則の発言 (公害対策特別委員会)

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○国務大臣(山中貞則君) 私たちは、これは法律によっておおむねよるべき基準を定めておけば、大気や水質のように、知事さんの当てはめということでおおむねその付近の県民が納得する線に落ちつくだろうと。一応の良識は持っておりますし、しかし、知事によっては、特定のまた企業ないし企業に対する考え方というものにおいてそれぞれの開きのある知事さん等、これは千差万別だと思わざるを得ません。そういうことで、もし地方の知事の判断が大きく基準を狂わせるというようなことでもある場合はこれは困りますので、それらの点は、今後この法律を施行いたしまして、具体的に本部のほうでも関係各省と相談をしながら、大体このイのカテゴリーに入るであろうと思われる地域とか、あるいはロの範囲でやらなければしようがないであろうと思われる地域とかというもの等についての判断の基準とか、中央の考え方というものは何らかの形において——これは押えつける形じゃなくて、よるべき解釈の、中央の見方というようなもの等は参考にしていただくような措置をとる必要があろうかと考えております。

発言情報

speech_id: 106414207X00619701217_021

発言者: 山中貞則

speaker_id: 3654

日付: 1970-12-17

院: 参議院

会議名: 公害対策特別委員会