堂森芳夫の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○堂森委員 それは外務大臣、外務大臣としてはそういう答弁ではおかしいんじゃないでしょうか。たとえば国内的な問題とおっしゃいましたが、政府・与党である自民党の中の機関は、総理の訪中はよいといっている、行くべきである、こういうような決定が満場一致でなされた、これは新聞報道でございますが、そういうようなことも書かれております。
 それから、もちろんたとえばいろいろな場合があると思うのです。まず最初に外務大臣が行かれて、これは私の想像ですが、それからそのあと総理が行かれる、あるいはあなたも一緒に行かれる、あるいは初めから総理とあなたが行かれるとか、いろいろな場合があると思うのであります。しかしまた、たとえば向こうへ行く、北京を訪問すると申しましても、もういまごろ、どういうふうな態度で臨んでいくかというようなことはきまっていなければならぬ問題ではないでしょうか。たとえばホノルルへ、いますぐではありませんが、アメリカの首脳とおそらく日中国交正常化の問題等について話し合いに行かれることは、これはもうすでにきまっておる。いまになって、どういう基本的な態度で日中国交の正常化をはかっていくかというその構想等についてはまだ国会で答弁ができぬ、こういうようなことがあり得るでしょうか。それはまだ何もないということでありましょう。外務大臣は責任者として構想というものをお持ちだと思いますが、もう一ぺん答弁をお願いしたい、こう思います。

発言情報

speech_id: 106903968X00219720810_017

発言者: 堂森芳夫

speaker_id: 3386

日付: 1972-08-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会