堂森芳夫の発言 (外務委員会)
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○堂森委員 重ねてお尋ねいたしますが、勉強しておることはけっこうでありますけれども、責任者の外務大臣が、重大な問題であり、国民的に大きな関心が持たれておる問題であり、また世界じゅうがある意味では注目しておるこの問題について、もう八月も中旬に入ろうという今日、来月にも訪中しようといっておるときに、そういうふうなことがあり得るでしょうか。私はおかしいと思うのであります。
そこで、具体的にお尋ねしますが、あなたと総理、あるいは総理お一人、あるいはもっとほかの人も一緒に訪中するとしましても、両国の国交正常化のために、たとえば日ソの国交が回復したときのような姿でいくのか、あるいは講和条約としてそういう話し合いに入っていくというのか、あるいは総理が向こうへ行かれて、これから両国の国交正常化の話し合いを進めていこう、こういう糸口に入るのか。これは非常に外交的な重要な問題でありますから、外務大臣はそういうことはなかなか答えられぬとおっしゃるかもしれませんが、もう一度、私はそういう具体的な尋ね方をしますので、できるならば答弁を願いたいと思います。