堂森芳夫の発言 (外務委員会)

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○堂森委員 では、変えてもう一ぺんお尋ねします。
 きのうの新聞でございましたか、何新聞かちょっと私は覚えていないのですが、アメリカの国会の下院で、たしか国務次官か何か、そういう枢要な地位にいる人が、外交問題についての証言をしておるという記事を私は読んだのであります。そして、その国務次官の証言の中に、アメリカ政府の展開してきた対共産圏政策は、従来から同盟関係にあった国々に必ずしもよくない影響を与えておるというようなことをいろいろと証言をしておるのです。これは日中関係の改善についても、何か遠回しな表現で言及しておるように、私はきのう汽車の中で新聞を読んでおったのですが、そういうふうにとったのです。
 そこで、ホノルルへ行きまして日米両国の首脳が話し合うと思うのでありますが、その会談の結果、いまの日中両国の国交を正常化していこうという方向に対して、また消極的な方向に逆戻りするというか、外務大臣はそんなことはないとおっしゃるかもしれませんが、そういうようなことはないのでありましょうか。これもお聞きしてお責たいと思います。

発言情報

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発言者: 堂森芳夫

speaker_id: 3386

日付: 1972-08-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会