海原治の発言 (内閣委員会)

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○海原説明員 ただいまの具体的な事柄につきましては、関係各省の間でまだ打ち合わせが終わっておりません。しかし、先般の国防会議の議員懇談会で、この問題点についての御説明をいたしております。
 その一つに、研究開発とそれの具体的な装備、これは切り離していくべきものである。というのは、研究開発に着手をするとそれが当然装備されるというふうに考える。関係部局としては当然そういう期待を持ちますから、そういう傾向がございますのが従来の例でございますけれども、しかし、これまた何ぶんにも、いろいろな装備が新しいものでございますし、みんな高うございますから、研究開発を進めてまいりましたその段階で、われわれの仲間ではチェックと言っておりますけれども、その見返し検討の時期を置く。そこで、研究開発をして一応終了しました段階において、それが具体的に装備されるとすればどういうことになるのかということの検討をすることにこれは話し合いがついております。したがって、それはこれから先のいろいろな研究開発項目につきまして具体的にきまってまいりますから、いま申しました方針としてのおきめは、国防会議の議員の方方の御了解を得ておるわけであります。そこで、特に九日の国防会議の懇談会の了解事項につきまして、これから先の開発につきまして一つの申し立てといいますか、あるいはすでに御存じと思いますが、そういうことがございますので、具体的ないわゆるケース・バイ・ケースでやっていきたいということがいままでのところの総括的な結論、こういうように私は見ております。

発言情報

speech_id: 106904889X00519721011_080

発言者: 海原治

speaker_id: 4884

日付: 1972-10-11

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会