石黒拓爾の発言 (社会労働委員会)

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○石黒政府委員 ただいまお話のございましたように、春闘の集計はまだできておりませんし、特に中小企業につきましては、これはかなりおそくなるのもございますので、集計はかなりおくれると存じますが、従来の傾向を申しますと、大企業では昨年は一五・〇%に対して中小企業は一六・五%、その前の年が大企業が一六・六%に対して中小企業は一八・三%というふうに、いつも率で申しますと中小企業のアップ率のほうが大企業をこの数年上回っております。額は大企業より低うございます。
 本年の場合は、大企業につきましては山が見えたといわれておりまして、額、率ともに昨年を上回るであろうというふうにいわれております。その傾向は中小企業につきましても、今回だけそれが逆転するということは、まずないんじゃなかろうか、同じように大企業並み、あるいはそれを上回るアップということが起こる可能性が大きいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 107104410X02019730510_007

発言者: 石黒拓爾

speaker_id: 34137

日付: 1973-05-10

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会