山本政弘の発言 (社会労働委員会)

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○山本(政)委員 それじゃもう一ぺん言いましょう。九十六億減額になる。五十二億給付改善によって増額される。そうすると、九十六億から五十二億引いてみましょう。四十四億になりますね。四十四億というお金が実は家族の高額医療の給付になって、四十一億円になってあらわれてきている。そして、まだおつりが来ているのですよ、ぼくに言わしたら。実に巧妙な計算だと思うのです。そうなりませんか、現実に考えてみたら。
 いいですか、もう一ぺん繰り返しますよ。給付改善によって公費負担医療費は減額をされる。その金額は九十六億円です。給付改善によって実は五十二億円ですか増額されております。だから片一方で減額されたものが片一方で増額をされておるのです、こういう御説明であった。そうすると残りは四十四億になる。あなたのほうも計算でおやりになるから、私も計算でしますが、そうすると九十六億から五十二億引いたら四十四億円。ちょうどまるまる家族の高額医療費の負担分というふうになりはせぬだろうか。私の考えは違いますか。四十一億円は別個に予算で計上しているから、四十四億円は別に余っているのだとすれば、もっと悪いと思うのですね。

発言情報

speech_id: 107104410X02019730510_127

発言者: 山本政弘

speaker_id: 10465

日付: 1973-05-10

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会