山口敏夫の発言 (社会労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山口(敏)政府委員 国民の皆さんの平均寿命が延びている中に、いわゆる脳卒中やあるいはガン等で貴重なかけがえのない命をなくす、それは単に御本人ばかりでなく、ある意味においては国家的な大きな損失にもなり得るわけでございますし、そういう点ではベテランの医学者の方々や若い学究の方々が、世界の医学界の中におきましても、ガン研究に対しましては積極的な学問的究明と実践的な研究をなさっておる。そういう医学界の前向きな努力に対して、これだけ経済社会の発展したわが国で、かりそめにも予算的な措置が足らないためにそういうガン研究が滞るということは、ある意味においては行政の大きな、政治の大きな責任の一つであると私は思いますし、先ほど来羽生田先生が、こうした大きな問題は厚生大臣あるいは総理大臣に直接、大いに施策の前向きな改善を促進をしたい、こういうお願いを御指摘になったわけでございますが、全く私も先生のお考えに同感でございまして、来年度の予算編成作業もこの国会が終わりますと直ちに進められると思います。その過程におきまして、先生のただいまの御意見、御提言を、私自身も積極的にこの予算の編成の過程においてひとつ推進をしたい、かような決意を申し上げておきたいと思います。