加倉井駿一の発言 (社会労働委員会)
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○加倉井政府委員 お答えいたします。
難病対策につきましては、私のほうで特定疾患対策室を設けまして、現在の段階におきましては二十疾患に対します研究費の助成をいたしております。大体本年の七月におきまして、各研究班の編成がなされまして、今後の研究方針その他につきまして検討され、現在研究に入っておる段階でございます。御承知のように非常にむずかしい疾病でございまして、原因その他治療方法の解明という段階には達していないと思いますけれども、私どもといたしましては全力をあげてそれらの研究班の研究成果があがるように御援助を申し上げたいと思っております。
なお、難病のために高額に治療費がかかるというような疾病につきましては、私どもの対象といたしまして、特定疾患対策懇談会の御意見に従いまして、若干の疾病について医療費の補助の制度も開きつつございますが、この問題は医療費の関係でございまして、健康保険法との密接な関連がございますので、今後はその問題も含めまして、それらの難病の方々の医療費につきまして検討を重ねてまいりたい、こう思っております。