高橋幹夫の発言 (地方行政委員会)
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○高橋(幹)政府委員 六月十二日の、ただいま御指摘になった新聞報道でございますが、新聞報道を見まして、実は私も驚いたわけでございます。しかし、六月十一日の全国警察本部長会議の席上におきまして私の指示したことをこの機会に一応申し上げれば、いまおっしゃったような、報道された内容については御理解を得るのではないだろうかと思うわけでございます。したがいまして、六月十一日の全国警察本部長会議の席上におきまして私が申し上げたことをお聞きおき願いたいと思うわけでございます。
その中で、私は、近年の経済成長に伴う若年労働者の労働力不足を反映し、すぐれた人材を確保することがますます困難になることを述べ、さらに、職員に高いモラルを維持させるための人事管理の要諦として、人事管理の全般を通じて、職員の生きがいとやる気を助長するとともに、勤務制度や職場環境及び処遇の改善にも熱意を持って取り組み、警察の人づくりの基盤を確立されたいということを要望したのでございます。さらに、外勤警察の刷新改善につきまして、各種あります警察官の四割を占める外勤警察官の士気のいかんが警察全体の活力に大きくかかわることに思をいたし、三交代制の完全実施、拘束時間の短縮、複数駐在所制の実施など、勤務制度の改善につとめるとともに、施設の改善や装備の充実をはかるなど、外勤警察の近代化に意欲的に取り組まれたいと、こういうことを申し上げたのでございます。したがいまして、いま申し上げたような新聞報道のように、来年度から即座にやるというようなことを私は申し上げているのではございませんので、御了解を願いたいと思います。
ただし、もともと、週休二日制の問題につきましては、閣僚協議会等においても、前向きにといいますか、その問題についていろいろ論議をされているわけでございます。私も閣僚協議会の一、二の幹事をやっておることでございますので、いま申し上げたように、週休二日制の問題については私は関心を持っておるものでございますし、また、熱意を持っている次第でございます。
以上でございます。