国部淳の発言 (地方行政委員会)

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○国部説明員 お答えします。
 船につきましては、御承知だと思いますけれども、安全法によりまして実は検査をやっておるわけでございまして、四年に一回定期検査をやりまして、その中間に、二年に一回中間検査をやっておるわけでございます。したがいまして、そういうタンカー等につきましても、二年に一回、造船所のドックに入れまして、検査をいたしております。
 したがいまして、そういうときに、この船が危険物を運んでおる船かどうかということも十分検査いたしまして、当然、その船に乗っておられる方も承知しておると思います。また、危険物船舶運送及び貯蔵規則によりまして、そういった標識なり、あるいはそういうものを取り扱うときの取り扱いの荷役方法であるとか、そういうものにつきましては、船主並びに船長の義務になっておりまして、私どもは、いま前段で申し上げましたような定期的な検査とあわせまして、そういうことは船長が十分承知をしておるものと考えております。
 また、将来の問題といたしましては、いま申し上げましたように、現在定期的な検査に重点を置いておりますけれども、こういった危険物を運んでおる船、あるいは危険物以外の、たとえば旅客船等につきましても、日ごろのそういった注意あるいは整備というものに対して、非常に大切なことでございますので、来年度予算要求をいたしておりますけれども、立ち入り検査、要するに、定期的でなくて、抜き打ちの立ち入り検査というようなものもやりたい、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 107104720X04519730717_011

発言者: 国部淳

speaker_id: 25240

日付: 1973-07-17

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会