楢崎弥之助の発言 (内閣委員会)
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○楢崎委員 そういう点では私も合意できるのです。たいへんけっこうだと思います。
そこで、国の安全保障というものは絶対のものはございません。社会党も、非武装中立政策こそ一番危険性の少ない政策ではないかということを訴えておりますけれども、しかしこれは、絶対のものであるという形で訴えておるのではないのです。少なくとも今日政府から出されておるその安全保障政策よりもより危険度が少ないのではないかという相対的な形で出しております。したがってきょうは、そういう点で政府の安全保障政策に対するわれわれの批判を十分聞いていただきたい。そしてまた私たちの考え方も言いますから、賛成、反対は別として、そういう形で私は審議を尽くしたい、このように思っております。
そこでまず、今度増員計画が出ておるのですが、いままで四次防について装備はいろいろ論議いたしました。私も予算委員会でずいぶん論議いたしました。きょうはその装備以外の点で、四次防の実態をまず冒頭にお互いに明らかにしておきたいと思うわけであります。
そこで、増員計画が出ておりますが、四次防の最終限度五十一年段階ですね。五十一年段階では各自衛隊の定員はどうなるのか。来年度からの増員計画ですね。それを年次別に、各自衛隊ごとに、しかも各自衛隊は自衛官、予備自衛官、婦人自衛官ごとに、ひとつ明らかにしていただきたいと思います。