中曽根康弘の発言 (物価問題等に関する特別委員会)

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○中曽根国務大臣 われわれのほうでも反省しておりますのは、戦時中及び戦後は物動計画という頭があったのです。しかし、最近は自由経済を謳歌するような考えが非常に強くなって、そのために、金のフローに対して物のフローという考えが少し薄くなったように思います。ですから、予算とか金というものが動くときには、物がどの程度地域別に月別に動くかという保証をしておかぬとこれはうかつなことであるということを反省いたしまして、そういう意味で、いろいろ資金計画等をやる場合には、物のフローというものをよく指示してやっていきたいと思います。緊急輸入等につきましては、必要物資について随時今後は強力にやっていきたい、そう思います。

発言情報

speech_id: 107105063X00819730416_022

発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1973-04-16

院: 衆議院

会議名: 物価問題等に関する特別委員会