小平忠の発言 (予算委員会)

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○小平(忠)委員 物価とインフレにつきましてさらに大蔵大臣にお伺いしたいのですが、日銀総裁に御多忙のところをお越しいただいておりますので、この際、佐々木総裁に、昨日に引き続いてたいへん御迷惑でございますが、若干お伺いしたいと思います。ただいま私は政府に対しまして、大蔵大臣、経済企画庁長官にこのインフレというものに対する認識について伺いました。日銀総裁といたしまして、現在のわが国経済の現状を、一体インフレ経済と考えるのかどうか。
 さらに、昨日公定歩合のことにつきましては中澤委員に御答弁されておりますから、私はあえてこの問題は省略いたしまして、時間の関係上、長々と質問の理由を述べるのを省略しまして結論だけ申し上げたいと思いますが、現在のいわゆる調整インフレ、これは政府が意識して、外圧をおそれるためにとっていることが、今日非常にこの物価問題にもはね返って、国民に大きな迷惑をかけておるのであります。そこで、やはりいま国民の大きな関心の課題は、円の再切り上げ、デノミに非常に重大な関心を持っております。日銀総裁といたしまして、いわゆるインフレに対するお考え方、さらに円の再切り上げ、さらにはデノミについてどのようにお考えか、お伺いいたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 107105261X00519730203_070

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1973-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会